クラウド時代へ突入

わたしが十数年前に税理士事務所の開業を手伝っていた頃、パソコンはあったものの、まだまだMS-DOSか?というような画面で作業をおこなっていました。
連絡手段もメールよりは電話。スケジューリングも、すべてアナログな手帳でやるくらい。そんな時代でしたが、今はネット上で顧客と同じ帳簿を見ながら相談をおこなうことができるのですね。
確かに、今はネットベンチャー企業で働くわたしも、Googleドキュメントを使って、遠隔地の方と同じファイルを見ながらSkypeで仕事を進めています。
顔を合わせる機会が減ったとはいえ、ネットを介してコンタクトを密に取ることができるわけですから、より効率的に、かつ正確に業務を進めることができますね。
それだけではなく、税理士事務所にもパソコンが普及したということは、それだけ多くの機密情報を管理する責任が、税理士事務所に求められるようになっているわけです。小さな事務所のパソコンに、企業の重要な財務情報が入っているなんて、なかなかのハイリスク。
そういったリスクも、セキュアなクラウド上に保護されていれば、事務所もパソコンに入れておくよりもはるかに安心です。
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